フィンランドでみっけ!かわいい雑貨とスーパーキュートなアニマル
フィンランドに来てから、野生の動物たちに出会う機会が増えました。
アパートからバス停までにむかう途中で、必ず一回はリスが目の前を通り過ぎます。しかも人に慣れているせいか近づいても全然警戒心がないんです。
この頃は日中の気温が下がってきたからか夏よりもまるっこくなって来た気がします。とってもかわいいです。かわいいはフィンランド語でSöpö(スプ)です。
また、この前は野生のキツネを見かけました。人生初です。感激でした。
●思わず欲しくなるデザイン雑貨たち
スーパーやコンビニなどで売られている生活雑貨も、デザイン性が高くてかわいい商品で溢れています。
一枚一枚にムーミンキャラクターがプリントされていて、もったいなくて全然使えませんでした。少しずつちぎって使ったのでかなりエコに貢献しました。
こちらは卵のパックです。
フィンランドの卵はほとんどの製品が紙パックで売られていて、使用後は分別してリサイクルにまわされます。
白と青のコントラストがザ・フィンランドという感じで、そしてこのイラストがとてもキュート。
maitoは牛乳のことです。全然牛乳に見えませんが、逆におしゃれすぎて目を引くこのデザイン!
本コーナーです。
一冊一冊、表紙のセンスが良すぎて脱帽しました。ジャケ買いしたい気持ちが高ぶりましたが値段が高すぎて手が出せませんでした。
●一目惚れして買ったスケジュール帳
フィンランドに来てから買ったスケジュール帳です。
見つけたとき買うのを我慢したのですが、その後忘れられずに買いに行きました(ヘルシンキの駅で見つけ、その後トゥルクで探しまわった)。中もとってもかわいいんです。
11月のマンスリーページはこんな感じです。フィンランドでは1年間を通して1週間をひとまとめにし、それを基準にカウントしていく文化があります。
たとえば今週は45週目です。毎週変化する大学の時間割にも、45と書いてあります。
週間ページです。毎週授業の課題が出るので、やるべきことと締め切りをこのページで管理しています。
ちなみに10月のページは秋真っ盛り的な色合いで、すごく焼きいもが恋しくなりました。スーパーで見かけるさつまいもは日本のさつまいもとちょっと違うように見えてまだトライしていません。
そもそも薩摩芋と言うくらいなので日本にしかない品種なのでしょうか?
英語にするとスイートポテト(ルームメイトのドイツ人の女の子がいつもオーブンで焼いている)だということもこっちに来てから知りました。
「スイートポテト焼いてるの」と言われて「え!スイーツ作るんだ!」と感激したのにその数分後、ただの芋が出てでてきてびっくりしたのを思い出しました。
フィンランド語でいろいろ書かれているページもたくさんあるのですが、読めないので無視して勉強のメモページとして使っています。
●スーパーのチラシがまるでおしゃれマガジン
いつも利用しているスーパーに置いてある広告がこちら。
写真・フォント・色使いなどすべてにおいてセンスが光るチラシに、いつも心の中はあっぱれの嵐です。
これがただのスーパーの安売りの案内だなんて本当に素晴らしい!
フィンランド語の説明部分は読めませんが、もっぱら目の保養のためだけにいつもスーパーの買い出しの帰りに持ち帰っています。
これはわたしが大好きなグルテンフリーとベジタリアン用のページです。
通常、ノーマルな食品よりも値段が高いのでたまに安売りしている商品をチェックして買いものの参考にしています(原材料によく使われている名前のフィンランド語だけは、やけに語彙力が高め)。
フィンランドのスーパーについてはこちらの記事で紹介しています。
フィンランドは紹介し足りないくらいたくさん素敵なものに溢れているので、また新たなものを見つけたらシェアします!
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