フィンエアーの機内食!ローファットミール編
Moikka!
わたしはこれまでフィンランドと日本を往復3回ほど行ったり来たりしているのですがその機内食はいつも満足度が高く、長いフライトの一番のたのしみになっています。
●予約時に食事の種類を選べるのがグッドポイント
フィンランド航空の予約ページでは、会員・非会員に関わらず機内食の種類を選択できるんです。
好みといっても、料理の好き嫌いではなく食習慣のプリファレンスのことです。例えばベジタリアンの人、持病などがあり食事制限をしている人、宗教上の食の縛りがある人など向けの食事のラインナップです。
わたしは特にそのような食生活の規制をしているわけではありませんが、なんとなく選択肢があるなら選びたい欲があるので〝無グルテン食〟や〝低脂肪食〟をいつも選択しています。
本当はベジタリアン食にもトライしたいのですが、そうすると大好きなサーモンがでてこないのでなかなか実行できずにいます。
このような特別食を選択した場合、ノーマルの機内食のようにチキンorビーフ?などどは聞かれずにワゴンがまわってきたときに「あなたは特別食ね」とお盆を渡されます。
こちらも低脂肪食です。わたしはもともと脂っこいものが苦手なのでこれで十分満足ですが、やっぱりデリシャスなものを食べたい!という人には通常食をおすすめします。
フィンランドの伝統料理、カレリアパイの低脂肪食バージョン。
特別食でもきちんとフィンランド料理を提供してくれるのでうれしいです。ヘルシンキに到着する前に少し旅のたのしみ感が高ぶります。
●マリメッコのカラトリーも素敵
また、機内食で提供されるコップやナプキンなどはマリメッコデザインのカラトリーなんです。
マリメッコファンのわたしとしては「使い捨てなんてもったいない!」と毎回思ってしまいます。
また、エコノミーコンフォートやビジネスクラスの座席では、小物やブランケットなどのマリメッコのグッズが用意されています。うらやましい限りです。
▽マリメッコといえばこのウニッコ柄ですよね
●ディナーの後にはデザートもある
フィンランドと日本間の約10時間のフライトのうち、夕食と朝食の合計2回機内食が提供されます。そして1回目の食事、夕食のあとにはいつもアイスクリームがサーブされます。
ヘルシンキ・ヴァンター空港から成田空港行きのフライトではフィンランド産のアイスクリーム。
こちらオーガニックのアイスクリームで、スーパーでも売っているのですがけっこう値段が高く、庶民のわたしにとっては高級なアイスクリームです。Yay!
実は今年はフィンランド独立100周年のとってもおめでたい年で、それを記念に製造されたアイスなんです。
成田空港からヘルシンキ・ヴァンター空港行きの便では日本のアイスクリーム。言わずもがなおいしかったです。
実は今日本に一時帰国中で今度フィンランドに戻るときは無グルテン食を選択したので、またそちらについてもレポートしたいと思います。通常食との比較も検討中です!
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