スウェーデン旅行③:スタイリッシュすぎるホテルとスウェーデングルメ編
Moikka!かずきちです。
今日はスウェーデン旅行記3回目の最終回です。旅行中計2泊したホテルがとってもよかったので紹介します!またストックホルムでたべたグルメもまとめてレポします:)
▼前回、前々回の記事はこちら
●安いのにおしゃれすぎたホテルに大満足
宿泊したのは〝Generator Stockholm〟(ジャネレーターストックホルム)というホテルです。ストックホルム市街地から徒歩で5分ほどの立地、そして繁忙期の年末に行ったのですがとてもリーズナブルな値段で泊まれました。
ふたり二泊で26,000円くらいだったので、ひとりだと一泊6,500円くらいですね。ほかのホテルはどこも一泊8,000円台のところが多かったです。
ちなみに、旅行するときはBooking.comを利用しています⤵︎
前はAirbnbを利用していましたが、こちらのほうがお手頃価格が多かったり、セールで一時的にとっても安くなっているということがあったのでBooking.com、おすすめです。
部屋に入るとこんな感じでした。
モダンな雰囲気で、赤い壁とウッドの床がお気に入りです。
ゆったり
窓からの景色。建物の全体的な雰囲気はフィンランドもスウェーデンもだいたい一緒です。
エレベーターでさえもスタイリッシュでした。
右上のBreakfast(朝食)のポスターを見て、さっそく「明日いこう!」となり行って来ました。
●ホテルのカフェも超絶おしゃれ
朝食はあらかじめリストアップされているメニューからひとつ選ぶというシステムで、それにコーヒーか紅茶が選べます。
わたしはライスポーリッジのココナッツソース添えみたいな名前の料理をオーダー。すごく冷え冷えでした。
ライスポーリッジ(=おかゆ)なので、てっきりあったかい料理を想像していたのでびっくりしました。でも今まで食べたことがない食感で、とってもおいしかったです。
豆乳で少し固めのお米が合えてあり、さらにそれが冷たくて、上にのっているマーマレードみたいなソースとパリパリのココナッツスライスと合わさって、私的ベストコンビネーションでした。
こういうの日本で流行らないかな。。。
そしてこちらは、ストックホルム市街にあるレストラン〝Nomad Swedish Food and Bar〟で食べたヴィーガンメニュー。
オーブンで焼いたキャベツにハニーマスタードソースとりんご、パイナップル、ディル、アーモンドがトッピングされています。
キャベツがこんがり焼けていてしかもとってもジューシーでした。ソースとの相性もよかったです。気に入りすぎて、フィンランドの自分のアパートに帰ってから真似して作ってしまいました。
しかも店員さんがめっちゃかっこよかった。(私事ですが元恋人※日本人 に激似でびっくりした)
こちらはガムラスタンのレストラン〝Kaffekoppen〟で食べた、まるごとポテトの上にたっぷり野菜の具がのった料理。サラダ付きです。
このポテトの上の具は色々選ぶことができました。たしかチキンorシーフードの選択股があり、わたしはシーフードをチョイス。ボリュームがすごすぎて食べるのに一苦労しましたが、このポテトもとてもおいしかったです。
どうして北欧のポテトってこんなにおいしいんでしょう。オーブンでいい具合にほっくほくに焼けていて、じゃがいもなのに甘みが強い気がします。
このkoppenというのは、スウェーデン語で「小さい」という意味。たしかにお店の中は隠れ家みたいに小さかったです。でもお客さんがたくさんいて、忙しそうでした。
この近くはレストランが立て続けに何軒もあるので、ランチやディナーにおすすめです。先日紹介したノーベル博物館もすぐ近くにあります。
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以上で全3回にわたるスウェーデン旅行レポは終了です!また今度はフィンランドについて綴っていきます。実は書き溜めている記事がまだまだあるので、おたのしみに:)